【5/31 sun. 】MIKADO vol.6「ラジウム・シティ」福岡上映

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Sing Bird Concertを終えてひと息、と思いきや、5月はもう1本上映があります。
作品は、現在全国順次公開中の、「ラジウム・シティ ―文字盤と放射線・知らされなかった少女たち―」です。
福岡市の中心部、大名のアンスティチュ・フランセ九州にて1日3回上映します!現在チケット販売中!

Time Schedule
①13:00 – 15:20
上映前トーク 津田三朗×樋口泰人

②16:00 – 18:20
上映前トーク 和田純子×樋口泰人

③19:00 – 21:20
上映前トーク 山内泰×樋口泰人

Ticket
予約:1500円(1ドリンクサービス付)
当日:1500円
(各回定員70名)

Reserve
ご予約はメールにて。
info@mikado-info.jp
お名前と人数を明記の上、来場される回を指定してご連絡ください。

 

Story
1920年代、絶頂期のアメリカ。時計の夜光塗料(夜になると緑色に光るアレです)を塗る工場で働く若い女性たちは、高給で家族を養い、いい服を着て、いい食べ物を食べて、人生を謳歌しているように見えた。しかし、彼女たちが知らされていなかったことがある。それは、その時代に塗料に使われていたものが、彼女たちを蝕む毒=ラジウムであったということだ。当然ながら会社は知っていた。しかし、ラジウム、放射能と聞いて命の危機を感じるのは、原子力発電の事故後の私たちだからである。
本作は、1980年代に取材されたドキュメンタリーである。決して事件の真相を暴き、糾弾するわけではない。ただ、当時の華やかな映像を交えながら、遺された家族や、生き残った当人が当時の思い出を語る。その姿はどこか明るく、いい時代の思い出を振り返っているようにすら見える。しかし、事件のことを前提に映画を観る私たちには、生きた姿を描くことで、死が浮き彫りになっていくように見える。跡形もなく消え去っている彼女たちの人間性に気づいた時、あなたは戦慄する。

 

Talk Guest
津田三朗
造形作家、wood engineer。造形作家としては、彫刻を装置または空間的に展開されたドローイングとして意識した作品を制作している。制作活動のみならず、maru lab.のエイブルアート事業「Lifemap」のスタッフなど多くのプロジェクトの中核をなし、福岡のアートシーンに欠かせない存在。これまでには、「helpless」(青山真治監督)の造形協力、docomoCM「森の木琴」のwood engineerなど、数多くの舞台芸術や映像の造形を手がけている。

和田純子
YMO高橋幸宏氏命名のユニットBE THE VOICEのヴォーカリスト。震災を機に1児を連れて夫婦で福岡に移住した。力強くも透き通った歌声が胸を打ち、福岡でも根強いファンを持つ。楽曲に、キリン発泡酒のCMソング「8月のキリン」など。先ごろ、子どもの名前などを入れたカスタムソングを届けるサービス、「名入れソングス」がプレオープン。

山内泰
NPO法人ドネルモ代表理事。芸術工学博士。「ドネルモ=言葉を与える」という団体名で、全国のアート批評から出発し、浮上した課題意識からコミュニティデザインや文化活動に取り組んでいる。その独自の視点と膨大な知識を背景に、現在は2030年代に向けたこれからの地域モデルを開発する仕事を中心に据えている。昨年度のプロジェクト「超高齢化する「これから」を、多世代で話す場をつくりたい!」が、クラウドファンディングサイト「Ready for」で多くの支持を受けるなど、カルチャーや市民活動に関わる人々を中心に注目を浴びる存在。

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樋口泰人
boid主宰。爆音映画祭プロデューサー。映画や音楽の世界で全国的に支持されるカルチャー界の巨人。boidでのビデオ、書籍、CDの製作・発売、映画の配給のほか、全国を巡回し、福岡でも冬の風物詩となりつつある爆音映画祭で大音量かつ良質の作品を日本中に届けている。今回の「ラジウム・シティ」配給も氏によるものであり、ピーター・バラカンのトークショーなど、全国でさまざまな企画を展開している。

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Article
朝日新聞 http://apital.asahi.com/article/news/2015040500009.html
CINRA.NET http://www.cinra.net/news/20150315-radiumcity
CD Journal http://www.cdjournal.com/main/news/project-undark/65028
WebDICE http://www.webdice.jp/dice/detail/4671/

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